井岡一翔から大麻成分検出した理由や原因はなぜ？使用や逮捕の可能性は？

スポーツ

2023.06.22

ボクシングの前WBO世界スーパーフライ級チャンピオンである井岡一翔選手から、大麻の陽性反応が出たことで話題になっていますね。

井岡一翔選手は日本のボクシング界を長年引っ張ってきたような選手ですし、井岡一翔選手の尿から大麻成分が検出したしたことに関して驚いた方も多かったと思います。

井岡一翔選手から大麻成分が検出した理由についても多くの方が注目をされているので、この記事で取り上げていきたいと思います。

井岡一翔選手の尿から大麻の成分が出たようですが、大麻は所持をすることが日本の法律で禁止をされていますね。

井岡一翔選手の所属のジムは

「大麻等の禁止物質を摂取も使用もしていない。再戦直前に発表がなされることについては非常に困惑している」

とコメントをされています。

ですので、井岡一翔選手とジム側は大麻の意図的な使用を否定されています。

となると、考えられることは、井岡一翔選手が自分でも気づかず何か意図しない形で大麻を摂取してしまったということですね。

例えば人混みの中にいるときに、偶然隣の人が吸っていれば自分もその空気を摂取してしまう可能性もありますね。

ですので、たばこの副流煙のような形で、知らないうちに摂取をしてしまっている人のちらほらいるのかもしれません。

井岡一翔選手もから検出された成分はかなり微量だったようですし、本人が意図的に摂取された可能性はかなり低いと思います。

井岡一翔選手と所属ジム側も当然ドーピング検査については、深い知識があると思いますし、検査に引っかかって問題になるような成分を意図的に摂取することは考えにくいと思います。

大麻によって、逮捕をされる可能性についても一部の人が注目をされていますが大麻は栽培、輸出入、所持、譲受け・譲渡が法律で禁止されているので、尿から大麻成分が出ただけでは処罰の対象にはなりません。

意図せずに取り入れてしまう可能性を0に出来ないので、そのような法律になっているのだと思います。

井岡一翔選手の陣営は

「再戦直前に発表がなされることについては非常に困惑している」

とコメントをされています。

6月24日にスーパーフライ級王者のジョシュア・フランコ選手との対戦がありますし、フランコ選手からしても、井岡一翔選手の報道を見て違和感を感じたと思います。

井岡一翔選手はドーピングをしたりするような選手ではないと思いますし、ジョシュア・フランコ選手との試合はお互いに気持ち良く戦って全力でぶつかっていただきたいなと思います。

まとめ

井岡一翔選手の報道について取り上げていきました。

井岡一翔選手はすごく実力の高い選手で個人的にも昔から応援していたのボクサーですので、ジョシュア・フランコ選手との試合もぜひ勝利を収めて頂きたいなと思います。

井岡一翔選手のボクサーとしての実力の高さは超一流である事は間違いないと思いますし、今後もファンの方々が望むようなマッチメークをして、日本のボクシング界を盛り上げて頂きたいなと思います。

井岡一翔選手は、日本のボクシング界を代表するボクサーの一人である事は間違いないと思いますし、今後どのようなボクシングをされていくのかについても注目をしていきたいと思います。