2017.04.16

野焼きで数十年ぶりに姿を現した、小山の棚田。

小山松原徹郎英田上山棚田団野焼き

今年の大規模野焼きは時期が遅くなった(4月13日-4月14日)

例年3月までに終わらせなければならないのだが雪が多かったり、メンバーが揃わなかったり、4月になると気温があがり、南風も強くなるので延焼のおそれが大きいのだ。

今年は小山地区、薬師堂地区の合計1ha。

このうち小山地区は数十年、3-4m以上のメダケが密生していたところなので用心が必要。先週に防火帯づくりも入念に。事前に棚田の水路に水を流し、いつでもバケツでかけられるようにしておく。

かつての小山地区。谷の手前にも向こうにも棚田が広がっている。
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耕作放棄地が増え荒れてしまった小山地区。
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草刈り後、野焼きする前の小山地区(2017年3月時点)
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4月13日 8時にメンバー15名集合して火付け開始。この日は朝の気温が低く、一気に燃えない。いい感じだ。

メダケは小さくても竹なので音が大きい。「バチバチ」という音が谷にこだまする。koyama05

横と上、延焼が心配されるところが終わったら徐々に火を下ろしていく。koyama08

最後は下から一気に。koyama06

野焼きは必ず風が起きるが最後はかなりの熱風が吹き荒れる。12時に終了。無事に終わってよかった。さてここに何を植えようか。

やがて沈下。燃えるものがなくなったのだ。koyama09

数十年ぶりにあらわになった棚田。 koyama12

昔の棚田が広がる景色(画像左上)に戻すまでには、まだまだこれから。
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野焼きの様子

(※野焼きは、消防の許可を得て行っております。)

[上山集楽: 松原徹郎]

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